受講者の声vol.6
薫都(くんと)さん
アトリエ薫都
東京都北区
ざまざまな手工芸が集まる「よみうりカルチャー 手工芸フェア」。
この展示会を告知する「東都よみうり」の紙面の宣伝で、薫都さんのミクロモザイクのリングの画像が採用されました。
ミクロモザイクを始める前は、
「主婦業のみで習い事も特にしていませんでした。普段は趣味でイラストを描いたりする位でした。」という薫都さん。
に、アンケートをしてみました。
【ミクロモザイクとの出会い、始めたきっかけは?】
子どもが大きくなってきたので、そろそろ自分自身も何か始めたいなと思っていたところ、子どもを通して知り合った海津屋の先生がミクロモザイクの講師養成の講座を開いていたので受講させて頂きました。
カルチャーセンターで定期的にミクロモザイク講座を開催してます。また、カフェや近隣のアトリエでワークショップや作品の委託販売をしています。
ガラスの事もミクロモザイクについても全く素人だったのですが、講座ではミクロモザイクの技法を学ぶだけだはなく、その歴史や書物、貴重なアンティークを間近で拝見させて頂いたり、少しずつ知識も教えて下さるので、とにかく楽しかったです。
小さなガラスパーツを使ってジュエリー的なものから絵画的なものまで制作できる幅広い伝統工芸に魅力を感じます。
【ミクロモザイクを始めて何か変化はありましたか?】
講座で知り合った他の先生方との繋がりもできたり、作品制作やワークショップを通して、人との出会いが増えたと思います。
【新聞に掲載されて、ご家族の反応はどうでしたか?】
主人や息子は「そうなんだ~」と結構淡泊。
娘は「すごーい」(の一言)だったかな。
・・・案外家族の反応は薄かったようですね。
逆に実家の家族に知らせてみた時は、とても喜んでくれてました。
特に親の世代はローカル紙でも新聞に載るって事は一大事のようです。
・・・とてもリアルに感じます。
ご主人や息子さん、反応は薄くても心の中で「うちのお母さんの作品って実は人に認められるほど素敵」って、刻まれているはず。
「家事をしてくれるお母さん」→「実はすごい才能を秘めた人」という感じで、子供や家族の印象が変わったら嬉しいですね
記事の全容はこちら。
よみうりカルチャーの手工芸展を渋谷東急百貨店で開催され、日本ミクロモザイク協会として出展させていただきましたが、今年はコロナの影響で北千住での開催となりました。
薫都先生は北千住のよみうりカルチャーで教室を開催されています。
今回の展示では生徒さんの作品も一緒に展示されるそうなので、教室にちょっと興味がある、という方はこの機会に覗いてみてください。
北千住よみうりカルチャー教室は駅直結ルミネの上にある便利な場所で、
薫都先生は「とってもやさしい」と評判の先生です。
よみうりカルチャー「手工芸フェア」
2021/3/
25(木) 13:00~18:00
26(金) 11:00~17:00
北千住駅西口マルイ11階
「シアター1010」ギャラリーA
入場料無料
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✔︎カラフルで緻密で目に留まりやすい
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